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2006 / 12 / 25  写真No.01 「 懐かしの 」

懐かしの 2006/12/25-1

 むかしむかしMacOS(一時期、漢字talkとも呼ばれましたが)上で動く、HyperCardというApple純正のマルチメディア編集ツールがありました。マルチメディアと言っても音楽(音)や画像・動画、それにボタンによるスクリプト起動・停止やHyperTalk言語による条件分岐などまでサポートしており、MacOS上で動くアプリケーションを開発(製作)することも可能でした。

 古くからのMacユーザの中にはHyperCardを見て感動して(当時非常に高価であった)Macを購入した人もいるくらいで、実際アメリカではHyperCardを使って学校の教師達が副教材を作り、授業に多く活用していました。私は当時の(大学用の)ソフトウェア・カタログを保存しているのですが、小学生用の「初めてのお遣い」シュミレーションみたいなのから、高校・大学生向けの化学・医学・数学・歴史学・地理学・・・はては美術参考書の類までHyperCardで作られた副教材が見受けられるのは驚きです。(80年代の話ですよ!)

 さて、住所録データベース程度しか作れなかった当時の私wを驚愕させたのが、HyperCardで作られたGliderというゲームでした。コントロールは紙飛行機を操る左右2つだけのシンプルさにも関わらず、ゲームとしては非常に愉快かつ牧歌的なゲームだったのです。もちろん世界中のMacユーザに愛され、今でもファンサイトが現存しているそうですが、なんとそのカラー版のOSX対応版がフリーウェアで公開されています。>作者(John Calhoun)さんのサイト

 むかしモノクロでやっていた人も、そして最近Macを触り出した人も一度、手元にダウンロードして遊んでみませんか? 冬休みや正月休みを持て余し気味な時には「もってこい」のゲームということで、クリスマスの今日に紹介しておきます(笑

 cf: HyperCardについて(wikipedia)
 


  
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