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2008 / 06 / 26  写真No.01 「 新ヤマ台の組立 」

新ヤマ台の組立 2008/06/26-1

 ども、j4uです。
 先週土日は、山笠の新しい台の組み立てに丸々二日忙殺されておりました。

 1.5tの田熊山笠を支えるヤマ台は、毎年追山の度に相当な負荷がかかり、ヤマが終わって片付ける頃にはビミョーに歪んでおります。それを回避するには台を頑丈にすれば良いのですが、そうなると重量が増す...といった具合で、ここ5年ほど「どうしたもんか」と頭を悩ませてきました。

 ついに昨年度の追山終了後、建設部の大御所が英断を下し「ここは760年以上の伝統がある、博多の(祇園)山笠のヤマ台に倣おう」ということになりました。何といっても軽量化と高強度化の歴史の結果でもある訳ですから >現在の型が

 コネを総動員してヤマ台を何回も見学させてもらい、CADで設計図を書き起こし、それを製材所に持ち込んで木材の切り出し...先週はそれの集大成(組み立て)だった訳です。まず午前中、田熊山笠の奉納先である示現神社の神官にお祓いをしてもらい、古いヤマ台は解体。続いて午後から新しいヤマ台の組み立て、という流れで進めてきたのですが...

 各パーツも今までよりは細身で、確かに全体重量は軽くなりそうですが、今までのと勝手が違って基本構造「以外」の補強・装飾部分のやり方が判らない(爆 実際、博多でも「棒締め」の前に予め専門のヤマ大工さんが全部やってしまう部分ですから、当然誰も知らない訳でw

 土曜夜にヤマ大工さんに来てもらって工程を説明してもらったのですが、今まで「棒締め」の後に人形飾りと並行してやっていた補強や装飾の作業を、その前に終わらせておかなければならないという事が判明し、あまりの手順の複雑さに「明日、作業せんと忘れるバイ」と、日曜も朝から作業となってしまいました。

 昨日(25日)も、新天町で飾り山のヤマ台組み立て・棒締めを実際に見学してきました。田熊山笠はこれらをこれから毎年、自分たちで繰り返していかなければならなので、(とりあえず初年度のヤマ台だけに)覚えるのがひと苦労です。


  
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