2010 / 02 / 09 写真No.01 「 静閑如水 」
2月です。
昨日今日は寒さが弛み、ヒーター無しで過ごせておりますが...常日頃は博多で頭を低くしつつ過ごしおる次第。皆さまお変わりありませんでしょうか。
さて、3年続いて家人の「お受験」シーズンとなりました。月日の移ろいの早さに嘆息ばかりであります。下の娘は先週、単身京都まで乗り込み某美大を受けて来ましたが、黒ごま生八つ橋を土産に、大学の敷地奥に鹿がおったと喜んでおりました。大丈夫か...試験は!(ちなみに第一志望は広島だそうです)
話変わって。
先の日曜日に、北九州市立美術館で開催されている(いた)展覧会に行ってきました。北九州市西部に入るのも、クルマで走るのも久しぶりでしたね。
展覧会の方は本館が「クリムトとシーレを中心とした19世紀末ウィーン」、分館が「ロートレックを中心とした19世紀末パリ」の絵画ということでしたが...分館の方がTV等の前宣伝が派手だったにも関わらず、内容的には期待はずれな感じ。
どちらも時代の流れでいろんな(多分に挑戦的な)作品にトライしており、印象派の名残ある作品から日本の浮世絵の影響を受けたもの、展覧会のポスターや書籍、更にキャバレーのポスターや絵葉書など商業的なモノにも手をつけていますが...ウィーンの方が内面の真摯な試行錯誤を感じたのは気のせい? また同じウィーンでも、私はクリムトよりはシーレに共感を覚えました。
ちなみに、、、私の好きなエリック・サティはロートレックと同時代に生きてます。同じパリの空の下で二人の交流があったかも? もしかしたら何処かの居酒屋で芸術家同士、意見とサケを酌み交わしていたのかも知れませんな・・・
